チーム監督のさかまきさんが参戦し、
掲示板にレポートを書いてくれたので
それをまとめました。
報告でーす。 投稿者:さかまきです。 投稿日:10/09(木) 23:06 PC No.492 帰ってきてからの仕事がべりイベリイハードで遅くなりましたが、 sugo6耐の報告をしますね。 山崎からあったように60チーム中10位で予選はスタート後の ごみごみを気にしないで走れる位置にR1を置くことができました。 目標タイムは40秒でしたので、おれ的には「まだまだだなー、オレも、 ふーう、ガク」てな感じ。 なにしろポールは、1分36秒後半! (元ホンダテストライダーの黒川。今は、ピザーラフランチャイズのオーナー) おいおい、そんなタイムで走られたらあぶねーじゃねーか! と思っていたら、 やっぱり決勝で遅いバイクに突っ込んで前転してリタイヤしました。 元々、今回のレギュレーションでは107パーセント制限などないので、 へたしたら30秒ぐらいタイム差のあるライダーがいるわけで、 そうとう注意して走らなければあぶない状況でしたね。 結局、うちらも遅いライダーの急な進入ラインを予測できず、2時間後に 転倒してしまいました。(2週でさよなら〜よりいいか?) 今、振り返るとおれの反省点は、あせるライダーに一言「急激に 追いついたバイクをパスする際には、細心の注意をするように」 とアドバイスしておけばよかったなーと思っていますね。 なんだかんだいっても、自分のことでいっぱい々だったことが、 悔やまれます。(一応、山崎にも気ずかっていたんだけどなー) てなわけで続く。 |
sugo6耐レースレポートそのU 投稿者:さかまきです。 投稿日:10/10(金) 23:30 PC No.493 てなわけで、なんとか回収されたR1は、Fカウルがもげてステーも ひんまがって右コーナーなのに左側のステップも損傷が激しい状態でした。 場所がシケイン手前の高速コーナーで多分、150kmぐらいでよせられて 反対側にこけているので、思っていたぐらいの状態でしょう。 ライダーは頭もうって、一部記憶がとんでいるが、あるいていたので 少々安心しましたよ。 さて、ピットでは山崎やストリートリーガルの石井兄弟が懸命な修復作業に 取り掛かるが、意外と手間取り、再走行までに3時間を要してしまいました。 (エンジンがかからないと思ったら、なんと転倒のショックでキャブレターが はずれてた!) 残り1時間、みんなのおかげでなんとか修復されたマシンにまたがり、 クルーの拍手を背中に受けながらコースインしましたが、 なんとステアリングが左に切れない! くっそー! てなわけで またまた 続く。 |
sugo6耐レースレポートそのV 投稿者:さかまきです。 投稿日:11/01(土) 21:08 PC No.504 てなわけで、一生懸命に修復作業をしてくれたみんなには 気の毒に思いながらも、Fに異常のある状態で走行を続けるわけにもいかず、 3周でもどってきました。ピットにFの状況を説明してマシンをおり、 終わっちゃったなと後片付けのことを考えていたら、なんと日比谷さんが 残り時間を走ってくるというではないの。おいおい、ほんとに大丈夫かな、 と送り出したはいいけれど、たのむからこれ以上、無理しないでくれー!と ひやひやものでしたね。 ところが、さすがに最初のほうは3時間のピットストップで冷え切った タイヤなのでペースが上がらないのはしかたがないようでしたが、 なんと12週目には1分46秒の自己ベストタイムで走っているではないか! なんやねん、おっさん わての立場がないやねん! へんなおじさんの本領発揮かー!? そんなわけで、結局最後まで走りきり 無事チェッカーをうけたのでした。 (あとからわかったのは、カウリングがずれていてFフォークに干渉していたようです) 最後に今回、おれが感じたのは3人それぞれキャリヤも年齢もちがうライダーが ひとつの目標(完走&できれば一桁入賞?おれだけかもしれないけど) に向かう楽しさとむずかしさかな。 転倒は不可抗力の場合いもあるけども、自分たちはどんな終わり方が 一番喜び合えるのかなとゆう一言が、つたえきれなかったような気がします。 おれもなんだかんだいっぱいいっぱいだったのかもしれないね。 次回の為の経験にしようかな。 それでは、また。 |
40s`リーガル&ドラゴンフライ YZF-R1 予選 10位 決勝 48位 http://www.sportsland-sugo.co.jp/results/031004.html |